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パリ全仏オープンテニス観戦Roland Garrosへ行く

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2019年6月の全仏オープン観戦記

全仏オープン

 

 

2019年6月8日~6月16日の旅行でパリ~ローマ旅行

その1日目の6月9日にフランスのパリで開かれる、テニスの全仏オープンの観戦に行ってきました。

全仏オープンは、テニスの4大大会に数えられる大会です。

4大大会では、唯一のクレーコード(土のコート)で行われます。

写真は、試合前のティーム選手とナダル選手です。

チケットの購入

テレビでは何度も観たが実際に観るのは初めてチケットの買い方すらも怪しい。。

当日券は無理だろうと思いもちろん事前購入をViagogoで購入しました。

良くないレビューもあり不安でしたが、チケット購入後すぐに購入メールもは来ましたした。e-ticketが来るのは試合の一週間前で日本で受け取れたので今回は少し安心感がありました。海外で受け取るような場合は、不測の事態に備えて事前に問い合わせ先の確認が必要かなと。

ローランギャロスへ行く

今回のパリでの滞在は、凱旋門の近くのホテルに泊まりました。

メトロ1号線の「George V」駅で、徒歩2分くらいの場所。

かたやローランギャロスは、メトロ10号線の「Pte.d’Auteuil」駅です。

乗り換え2回なので、30分前後で到着します。

朝食をシャンゼリゼ通りのラデュレでフレンチトーストを食べて出発です。

朝食

開店の8時半に入店しましたが、既に数組いらっしゃいました。

そのあとも続々とお客さんが押し寄せてきました。

ランチタイムなどは長蛇の列と言うのを考えると朝食はおすすめの時間帯です。

私たちの観る試合の開始時間が分からなかったため、9時半には電車で向かう事にしました。

10号線に乗ると、観戦っぽい人がちらほらと現れテンションが上がります。

ローランギャロスロゴ

駅から出て会場まで人の流れに沿って進みます。すると会場入り口が見えてきてでセキュリティチェックが行われます。

鞄の中身だけではなく、ボディタッチのチェックもあるので女性の方は同性の係りの所に並ぶことをお勧めします。

そして、ついに会場にINです。

トーナメント表

同日は、女子ダブルスの決勝もありましたが、それは観戦せずに会場内を探検しました。

この時後悔。。

観戦日が観光の初日だったため、お土産を買うのをセーブしてしましました。

素敵なグッズがたくさんあったのに買うのをためらってしまった。。

Tシャツや簡単なバックなど色々買えばよかった。

スザンヌランラン

こちらは第二会場のスザンヌランラン、中ではエキシビションマッチをやっていました。

観戦した男子決勝は、15時からだったので会場内を5時間ぐらい探検しました。

探検中にウォーミングアップの為にサブコートにナダル選手かティーム選手が登場するも混み過ぎてて見れず。。

エンブレム

気のせいかなぜかおしゃれに見えてしまう。。

そしてついに待った試合の開始です。

天気は曇り空でしたが、返って暑くなり過ぎず観やすかったです。

会場は、半分以上がナダル選手のファンでした。妻は錦織選手とジョコビッチ選手のファンなのでナダル選手VSジョコビッチ選手を期待していたそう。ちょっと残念。

私は、会場に合わせてやんややんやと応援してました。

全仏オープンは他の大会に比べて賑やかなそうです。それがとても楽しかったです。

試合は、クレーコートにめっぽう強いナダル選手が第3セットから圧倒的な強さを発揮して優勝しました。

私は、ティーム選手がなんか好きになりました(笑)

トルフィー

表彰式迄しっかり観て余韻冷めやらぬままホテルに戻りました。

帰り道はちょっと注意です。

最寄り駅のメトロ10号線の「Pte.d’Auteuil」は、一方方向にしか行かないので終着駅まで行き折り返しになるのかなと思います。

私たちは、歩いて「Michel Ange Molitor」駅まで戻って電車に乗りました。

次の日からは、雨になってしまったので何とか試合が見られてよかったです。

まとめ

観戦ツアーで無くても何とか観戦できました。

宿泊場所と自由時間を考えると個人で行くのもありかなと思います。

 

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