2014年夏のパリ旅行
日程は、1日目羽田~パリでパリには夜着
2日目は、モンサンミッシェルへ日帰りツアーの参加です。
3日目は、エッフェル塔~ノートルダム大聖堂~サント・シャペル~コンコルド広場~マドレーヌ寺院~凱旋門と散策
4日目は、ヴェルサイユ宮殿~ルーブル美術館
5日目は、オペラ座を見学し帰国
初日は、羽田空港からパリに向け出発です。
往路は、羽田空港から昼過ぎの便に乗り向かいます。
乗り込む飛行機は、ANA便になります。
席は、エコノミーでしたが、一番後ろの席にしたので、リクライニングが常に倒せたので案外楽でした。
もちろん飛行時間が10時間を超えるので映画などを見て過ごしました。
パリのシャルルドゴール空港から市内へは、Le Bus Directで凱旋門まで出ました。
宿泊したホテルは、アカシア エトワール(Acacias Etoile)というホテルに宿泊しました。
小さいながらも、とても綺麗ですしスタッフもとても親切でした。
場所は、凱旋門からも歩いて行けますし、メトロのLine1のアルジャンティヌ(Argentine)駅から歩いて2~3分になります。
また、徒歩1分圏内にコンビニもありちょっとした買い出しにもとても便利です。
ちなみに、バスタブがあるお部屋でした。すべての部屋にあるかはわかりません。
二日目は、現地ツアーでモンサンミッシェルに日帰りツアーに参加です。
完全自力は、ちょっと大変かなと思い、現地ツアーに参加してモンサンミッシェルに行きました。
日本語ツアーでしたのでとても楽でした。
参加したツアーは、Emiトラベルになります。
集合場所は、ルーブル美術館からのすぐの場所になり事務所にはお手洗いもあるのでとても便利でした。
ツアーは、丸一日がかりで、往復バスでの移動で朝7時集合の夜20時~21時解散になります。
片道3、4時間になりますが参加することをお勧めします。
私の参加したツアーは、途中フランスの昔ながらの雰囲気の残るノルマンディー地方の村に寄るものでした。
そちらに30分位滞在後、モンサンミッシェルに向かいます。
バスは、モンサンミッシェルの対岸に着き、そこからモンサンミッシェルまでのシャトルバスに乗り換えます。
この時は、修道院の入場料は含まれていましたが、ガイドはなく自分たちで観て回るプランでした。
干潟は、年々砂が堆積して徐々に陸地になりつつあったのですが、新しい橋の工事によりそれを解消しようとしている最中でした。
私たちが行ったときは、だいぶ終わっていましたが、工事の途中でした。
モンサンミッシェルは、修道院ですが時には砦の役割、また時には監獄として使われた時期もありました。
それは、周りが海に囲まれていると言うのもありますが、修道院が建ってい場所は、小高くなっているので行くときは、運動靴で行くことをお勧めします。
モンサンミッシェルでの滞在時間は、おおよそ3時間くらいを取られていました。
その中には、修道院の観光、お昼ご飯、お土産のすべてを含んでの時間となりますが、
そこまで広い場所でもないので、十分な時間だと思います。
ただし、シャトルバスはどの観光客も乗るので待ち時間が少しかかるので30分位は余裕を見た方が良いと思います。
よければ、2019年に行ったときのものも参考にしていただければ幸いです。