マカオへ移動
香港の上環のフェリー乗り場からマカオに向かいます。
フェリーの乗船時間はおよそ1時間で着きます。
午前中に上環からフェリーに乗ります。
マカオでのホテルは、シェラトンマカオに予約をしました。
マカオのフェリー乗り場からホテルまでの無料バスは、わかりにくかったですがちゃんとありました。
バスは、シェラトンの裏側に着くので建物に入ってすぐにチェックインカウンターが
あるのですが、サブのカウンターになります。
チェックインした当日は、ホテルに荷物を置いた後に、向いにある
ヴェネチアンマカオに遊びに行きました。
マカオ2日目、世界遺産を見に行く
マカオ半島側にある世界遺産を見に行きます。
ベネチアンの近くにあるバス停(Estrada Da Baia De Nossa Senhora Da Esperanca / Istmo)に行きます。
バスで、ホテルリスボアの前まで行き下車します。
漢字で書いてあっても読めないことが多いので大変です。
30分も掛からず、リスボアの前に到着したのでバスを下車します。
そこから歩いて、セドナ広場に向かいます。
タイパ島とは違い、道幅も狭く人に密度も多い為歩きにくいですが、
人の流れに沿って行けば着きます。
9時くらいにセドナ広場に着いたと思いますが、人は既にいます。
民政総署の見学もし、聖ポール天主堂跡に向かいます。
聖ドミニク教会へは、セドナ広場の端にある感じなので迷う事もなく行けると思います。
そこから聖ポール天主堂跡へ行くのは、路地を歩いていくため少しわかりにくく
不安になりますが同じ観光客が多数いるため流れに沿って行けばたどり着きます。
念のため地図の確認は必要です。
2016年に訪れたときは、天主堂跡の裏側には行くことが出来なかったと
記憶しています。
天主堂の隣にあるモンテ砦に登ります。
大砲が、グランドリスボアを狙っているように配置してあります。
勘ぐってしまいます。
モンテ砦にあるマカオ博物館も見学し、民政総署の西側にある
世界遺産へ向かいます。
民政総署の西側は、あんまり観光客の人数が多く無い為流れに沿っては行けない為
地図などの確認が必要なります。
また、住宅街+路地となりますので迷子に気を付けなければなりません。
このほかに、聖ヨセフ修道院および聖堂や聖ローレンス教会、リラウ広場、港務局大樓まで見てきました。
途中、Margaret’s cafe e Nataでエッグタルトを食べ、そのあと岐路に着く途中
遅めの昼食をウィンマカオやマンダリンオリエンタルマカオの裏にある、
DOM GALO(ドームガロで昼食を食べました。)、ポルトガル料理をこの時
初めて食べましたがなかなか美味しかったです。
その日の夜は、タイパヴィレッジのピノキオまで行き、晩御飯を食べました。
泊っているシェラトンマカオからだとちょっと距離があるのですが歩けないほどではなかったです。
ところどころ歩く歩道もありました。
食べた内容は失念してしまったのですが、苦手な印象が無いので美味しかったのだと思います。
帰り道にギャラクシーマカオを写真に撮りました。
マカオの様な超大型施設が林立するところへ行ったことが無かったので
すごい景色でした。
3日目、最終日カジノへ行く
マカオに来たので、カジノへ顔を出しました。
元々、ギャンブルには向かない性格のため勝ちに行くというより、
体験しに行くという気持ちで行ってきました。
最初、スロットなどの機械のみをやっていましたがせめてディーラーが立っているものをしようと思い
ルーレットのテーブルに着きました。(話さなくていいと思ったので)
最初は、観客も居なく寂しい机だったのですが、プレイヤーが
一人増え、二人増えと観客も併せて20人弱にまで増えました。
そのころには、私も2倍くらいまで増やしたいたのですが。。
風向きが変わったか、そこからは、まさかの大連敗、最初の掛け金まで全部やられてしまいました。
中々上手くはいかないなと思ったカジノでした(笑)
出発の時間も近づいてきたので、香港空港へ向かいます。
香港エクスプレスの深夜便にしたのでぎりぎりまで滞在が出来ました。
飛行機の中で寝る事が容易であれば、良いと思います。